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1.Wir sind Helden!!
2.1987年
3.パリーブレスト
 自転車と
 フランス菓子

4.最下位という誇り
5.バイクと女性と
 コスチューム
6.アニーロンドンデ
 リーと嗜輪会
7.All Rounder!!

「古きを訪ねて新しきを知る」
 一寸かた苦しい表現だが、こんな想いに浸っている。
 私がロードレーサータイプの自転車と出逢ってからすでに半世紀。以来、色々な乗り方をして殆どのタイプの自転車に乗ってはきたが、昨今のモノコックタイプのロードフレームだけは、未だ乗ったことが無い。金属フレームが好きなのと”爺にはカーボンは荷が重い”と思いこんでいるからかもしれない。
 ハード面についてはいろいろと変遷があるが、私なりに乗り替え・付け替えて楽しんでいる。そして一体をなすコスチュームに関しては、無頓着なまま、今がある。最近のサイクリストが着用してる様なものは、20年ほど前まではとても恥ずかしくて着られなかった。クラブジャージとかレプリカジャージにしても、レーサー感覚があったからだ。機能的・合理的に見ればロードタイプのジャージは、一度着用したら放せない、便利なものであるが、好みのオーダージャージにしても何処か画一的に映るのだ。ユニークなジャージが無いものかって思うと古き時代のメリヤスウールジャージが逆に新鮮に見えてくる。
 また、思いもよらぬ異国で日本のウエアーを来ているご婦人がかっこよく見えるのだ。

 ポタリングに出掛けると何処へ行ってもサイクリストと出会う。多くの人が、レイパン・ジャージ姿で颯爽と走っておられる。それも凄っごいBikeに乗って。そして、最近良く目にするのが女性の巻きスカート。あれって必要なのでしょうか。ファッションなのでしょうか。ロードレーサーに乗る時って、シンプル・イズ・ベストと思うのですが、女性なりの理由があるのかもしれません。
 もっと自由なコスチュームでありたい、と思う、それこそファッション的にも。西欧の、クラシカルなBikeや服装で走るイベント(例えば「L'エロイカサイクルレース」など)を垣間みると、たのしくて、そのことを強く感じる。そしてまた、肩を張ってのイベントではなく、それぞれが楽しめる様なイベントの開催を期待したいものだ。

 こんな感慨をもった年末だが、2012年1月末頃に、色々教えて頂いている”土屋朋子女史”が本を出される。題名;「Gift with BIKE―自転車が私にくれた贈りもの」楽しみだ。
2012年の自転車ライフを思う上で役立ちそうだ。もっとも僕個人の話だが。来る年2012年も楽しみたい"Viva Ciclo"自転車乗りの仲間に連れられて・・・。